2009年2月6日金曜日

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第3回!CFMチャレンジングセミナーチャレンジャーズファームin丸の内主催
経済界の常識を変え続けてきたあのカリスマ経営者が語る、開発途上国における支援のあるべき姿とは?
~開発途上国における教育支援の本質とその可能性~2月28日(土)13:00ー15:00(12:30受付開始)新丸ビルにて開催!参加費無料

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こんにちは!丸の内を中心に、若手ビジネスパーソンや学生が集まりチャレンジし続ける場を提供するネットワークキングコミュニティ「チャレンジャーズファームin丸の内」からセミナーのご案内です。
前回のイベントでは、医師、パイロット、雑誌の編集長と多彩な顔を持つ菊池氏を講師にお招きして今後の日本の医療の未来について語っていただきました。
今回は電信電話公社(現NTT)が独占していた電話機の市場に風穴を開け、史上最年少(当時)で上場し一躍、情報通信業界の風雲児となった大久保秀夫氏に講師として来ていただきます。
ビジネス界では知らない人はいないとまで言われた大久保氏ですが、2008年6月カンボジア国際教育支援基金を立ち上げ、「カンボジアでの教育支援」という全く新しい世界に挑もうとしています。
今回のイベントでは、「開発途上国における教育支援の本質とその可能性」と題し、支援活動の本質とは何なのかを考えます。
途上国支援を行うボランティア団体の数は年々増え続け、メディアに取り上げられることも多々ありますが、果たして支援の効果は上がっているのでしょうか?JICAの支援の現状とは?学校建設の致命的な弱点とは?
本当に意味のある支援とは何なのか?
そして本質を見極めた支援の先にある未来とは?
常に「本質」を見極め成功してきた大久保氏ご自身のお考えをお話していただいた後、ディスカッションを通して今回のテーマについて深めていければと思います。
講演の最後にはネットワーキングの時間もご用意しましたので、カンボジアの支援に関わっている方はもちろんこと、少しでも開発途上国支援に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお越しください。

【日時】2009年2月28日(土)13:00ー15:00(12:30受付開始)

【会場】新丸ビル10階「東京21cクラブ」エコッツェリアorローズウッド(当日の集合場所は別途、参加者にのみご案内致します)

【内容】13:00ー13:45 講師のご紹介とカンボジア国際教育支援基金について14:45ー14:30 質疑応答・ディスカッション14:00ー15:00 ネットワーキングタイム

【参加費】無料

【申込方法】1)お名前:2)ご所属:3)メールアドレス:4)なぜ参加しようと思ったのか(一言で構いません):をご記入の上、下記メールアドレスまでお申込みください。
受付メールアドレス:recept.cfm@gmail.com

【大久保秀夫氏プロフィール】大久保秀夫(おおくぼひでお/1954年生まれ)。カンボジア国際教育支援基金理事長。株式会社フォーバルの創業者。1954年生まれ。東京都出身。日本の伝統的大企業・外資のフルコミッション型営業会社を経て、双方の問題点を体感し、日本企業と外資企業の良いところを合わせた会社を作ることを理念に創業を決意し企業。その後、電信電話公社(現NTT)が独占していた電話機の市場に風穴を開け、史上最年少(1988年当時)で株式上場。2008年春、カンボジアでの教育の欠如が叫ばれる中、学校を作ること以上に「教師の育成」が重要だと考え、カンボジア国際教育支援基金(CIESF)を立ち上げた。

※カンボジア国際教育支援基金に関する詳しい情報はホームページをご覧 ください。HP:  http://ciesf.org/

※大久保氏に関する詳しい情報はメンターダイヤモンドの特集をご覧ください。URL: http://www.mentor-diamond.jp/ms/fi/file01_1.shtml

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